Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

学生や教職員の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 日赤豊田看護大

日本赤十字豊田看護大学の教員が、学生や教職員など合わせて318人の個人情報が保存されたUSBメモリを紛失していたことがわかった。

紛失したUSBメモリには、学生289人、実習先の職員23人、および同大学の教職員6人の氏名と所属が保存されていた。また、学生のうち136人については、実習評価表が含まれるという。

同大学の教員が7月25日に紛失に気付いたもので、捜索を続けているが発見されていない。データの外部漏洩などは確認されていないという。

(Security NEXT - 2011/08/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

県立高校の生徒の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 埼玉県
従業員の個人情報含む私的USBメモリを紛失 - トヨタモビリティ東京
特別支援学校の児童情報含む私物USBメモリが所在不明に - 北九州市
顧客情報含むUSBメモリが電車内で盗難 - トヨタホーム東京
デイサービス利用者の個人情報含むUSBメモリが所在不明に - 練馬区
患者の個人情報含むUSBメモリが所在不明に - 公立富岡総合病院
コロナ対応で生徒情報持ち出し、紛失した高校管理職を処分 - 長野県
小学校で児童の個人情報含む私物USBメモリを紛失 - 都城市
バイト情報サイトから登録者情報が流出 - 転得したとの人物から連絡も
高校教諭が個人情報含むUSBメモリを一時紛失、6日後回収 - 大阪府