メルマガ誤送信で読者のアドレス流出 - 千葉市
千葉市ボランティアズカフェがメールマガジンを配信した際、送信先の氏名やメールアドレスを表示したまま送信するミスが発生していたことがわかった。
事故が発生したのは、7月19日14時過ぎに送信されたメールマガジン「ボラカフェ通信」。送信先アドレスを「宛先」欄に入力する人的ミスにより、送信先87件の氏名とメールアドレスが、受信者間で閲覧可能となった。
配信直後に受信者から指摘があり、誤送信が判明。送信者へ謝罪するとともに、メールマガジンの削除を依頼するなどの対応を行っている。
(Security NEXT - 2011/07/22 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
スポーツ教室申込者への案内メール、2度にわたり誤送信 - 桐蔭横浜大
患者の個人情報含む書類をFAXで誤送信 - 千葉労災病院
メール誤送信、イベント申込者のメアド流出 - 神奈川県
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
メアド不備で5カ月にわたり個人情報を誤送信 - スポーツクラブNAS
顧客などへのメルマガで誤送信 - 資格講座スクール
委託先で個人情報を誤送信、半年後に発覚 - 長崎市
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
