Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信でランニング大会参加者のアドレス流出 - フィットラン

市民ランナー向け施設セカンドウィンドビルを運営するフィットランにおいてメール誤送信が発生し、ランニング大会参加者のアドレスが流出した。

誤配信されたのは、「SWAC TOKYO 大会」および「スポニチ Fitrun 皇居ランニング festa」の参加者へ送られたメール。6月4日に一斉送信した際、送信先を誤って宛先に設定したため、すべてのアドレスが表示されたまま送られた。

送信直後に気付き謝罪。誤送信メールの削除を依頼するなどの対応を行っている。

(Security NEXT - 2011/06/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

システムの仕様を知らずメール誤送信が発生 - 東京都福祉保健財団
美術館でメール誤送信、講座応募者のメアド流出 - 稲沢市
複数問合の同時並行対応で添付ファイルを取り違え - 大阪市
児童相談所が児童の個人情報をメール誤送信 - 栃木県
再就職支援者の個人情報を企業に誤送信 - 東京しごとセンター
20周年記念事業の参加者宛メールで複数誤送信 - 太田市
講演会応募者に対する通知メールで送信ミス - 所沢商工会議所
全学生の個人情報を海外協定校へ誤送信 - 上智大
認定個人情報保護団体向けメールで誤送信、メアド流出 - 個情委
テストメールを誤送信、メアドが受信者間に流出 - トヨタ子会社