Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

案内メール誤送信で関係者のアドレス151件流出 - 日本M&Aアドバイザー協会

日本M&Aアドバイザー協会は、メール送信時の人為ミスにより、送信先のアドレス151件が流出したことを明らかにした。

同協会事務局が、6月3日にメール「M&Aアドバイザー開業・養成講座のご案内」を関係者へ一斉送信した際、アドレスを誤って宛先に記載して送信。そのため送信先のメールアドレス151件が受信者間で確認できる状態となった。

メール送信後、受信者からの指摘があり判明。対象者に連絡し、謝罪している。

(Security NEXT - 2011/06/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

イベント申込フォームで設定不備、個人情報が閲覧可能に - 多摩SDC
写真教室参加希望者宛のメールで誤送信 - 宮城県東北歴史博物館
高校生向けセミナーの申込フォームで設定ミス - 岩手県立大
システムの仕様を知らずメール誤送信が発生 - 東京都福祉保健財団
設定ミスでイベント申込者の個人情報が閲覧可能に - 東京都
美術館でメール誤送信、講座応募者のメアド流出 - 稲沢市
問合フォームの入力情報が外部流出の可能性 - オリジン東秀
個人情報含む書類を市サイトに誤掲載 - 尼崎市
「ダイナースクラブ」加盟店でフォーム設定ミス - 個人情報が閲覧可能に
海外出張中に個人情報含むPCが鞄ごと盗難 - ラサ工業