Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信でキャッチコピー応募者のアドレス流出 - 岩手県

岩手県観光課においてメール誤送信が発生し、「いわてデスティネーションキャンペーン」のキャッチコピー応募者のメールアドレスが流出したことがわかった。

同課ではキャッチコピーを募集をしていたが、東日本大震災の影響により、応募作の選定作業を一時休止。その旨を応募者へ通知するメールを送信した際に操作ミスが発生した。

送信先アドレスを誤って宛先欄に入力したもので、112人分のメールアドレスが流出したという。同県ではチェックの強化など再発防止に取り組む。

(Security NEXT - 2011/04/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

採用試験受験者宛の通知メールを誤送信 - 北九州市
企業や団体宛ての同報メール件名にメールアドレスを誤記載 - 佐賀県
メール誤送信、福祉サービス事業所のメアドが流出 - 埼玉県
「学校給食センター見学試食会」の案内メールで誤送信 - 東大和市
委託先事業者がメールを誤送信、メアド流出 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアドが流出 - アルバイトタイムス
メール誤送信で外部関係者のメアド流出 - 山陽小野田市
顧客情報含むファイルを提携金融機関にメールで誤送信 - みずほ銀
採用職員の健診関連情報含む名簿を誤送信 - 奈良県
児童や保護者の個人情報含むファイルを保育施設にメール誤送信 - 龍ケ崎市