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インターコムと日本ラッド、コンプラ管理製品の販売で協業

インターコムと日本ラッドは、IT資産の管理やインターネットの利用状況を監視できるコンプライアンス対策製品の販売で協業した。

両社はインターコムが開発した企業向けコンプライアンス対策ツール「MaLion 3」について販売代理店契約を締結。日本ラッドでは同製品の提供を開始する。

「MaLion 3」は、組織内部のコンプライアンス推進を支援するツール。IT資産管理やレポート機能のほか、PC操作ログの収集に対応。

ウェブサイトへのアクセス状況やメールの送受信、許可されていないPCや機器の持ち込みについて監視することができる。

(Security NEXT - 2011/04/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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