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児童名簿を自転車の前かごに放置し紛失 - 平塚市の小学校

神奈川県平塚市の小学校において、教諭が児童224人分の名簿などを鞄ごと紛失していたことがわかった。

紛失したのは、家庭科の評定が記載された5年生116人と6年生108人の児童名簿。このほか、解答済みのテスト用紙や授業光景を撮影したデジタルカメラなども含まれる。

同教諭は3月15日に業務終了後に市内の電器店に立ち寄り、名簿などが入った鞄や紙袋を自転車の前かごに置いたまま買い物をしたところ、5分後に戻ると鞄がなくなっていたという。

同校では、保護者会を開いて対象となる児童の保護者に説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2011/03/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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