メール誤送信で説明会参加者のアドレス流出 - 厚労省
厚生労働省は、同省が開催した説明会の参加者6人にメール送信した際、誤って全員のアドレスが表示されたまま送られたことを明らかにした。
誤送信が発生したのは、同省労働基準局労働保険徴収業務室が開催した説明会の参加者から寄せられた質問に対する回答メール。2月23日に送信した際、送信先アドレス6件がすべて表示された状態で送られた。
3月9日に受信者から指摘があり判明。関係者に報告と謝罪を行うとともに、誤送信メールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2011/03/24 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭