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トランスウエア、メール誤送信対策製品の最新版「Active! gate 2.5」をリリース

トランスウエアは、メール誤送信防止ソリューションの最新版「Active! gate 2.5」を提供開始した。

同製品は、送信メールの一時保留機能や添付ファイルの暗号化機能、BCCの強制変換機能など備えた誤送信対策製品。管理者やグループ、ユーザーごとにポリシーを設定できる。

最新版では、設定した宛先へCCやBCCにより同報送信する機能やメール受信者へのパスワード通知メールを送信後に破棄する機能、ウイルススキャン告知の定型文を挿入できる機能などをあらたに追加した。

さらにメール送信に上長による「承認」を必要とする機能をオプションとして用意。上長不在時の代理者を設定することもできる。価格は、50ユーザーのスタンダードライセンスが28万3500円から。アカデミックライセンスも用意されている。

(Security NEXT - 2011/03/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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