Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

学生の個人情報含むUSBメモリを教員が紛失 - 立教大

立教大学において、学生の個人情報が保存されたUSBメモリの紛失が判明した。

同大社会学部の教員が、12月2日に池袋キャンパス内で紛失したもの。学生の氏名や学籍番号、成績情報など個人情報約1600件が保存されていたと見られている。

警察へ被害を届けており、同大学では対象となる学生に説明と謝罪の文書を送付。情報の不正利用などは確認されていないという。

(Security NEXT - 2010/12/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

高校で1クラス分の出席簿が所在不明に - 神奈川県
高校の修学旅行引率中に名簿含むしおりを紛失 - 埼玉県
予防接種の予診票が所在不明 - 沖縄市のクリニック
手術情報含むデータ移管用USBメモリが所在不明 - 倉敷中央病院
保管していた国勢調査関係書類が一部所在不明、検査過程で判明 - 福岡市
高校で生徒の個人情報含む記録簿を紛失 - 大阪府
事故関係の通話内容含む一部記録媒体が所在不明 - 東京海上ダイレクト
郵便物を一時紛失、拾得物として回収 - 名古屋の郵便局
課税調査中に個人情報含む資料を紛失 - 京都市
中等教育学校で受験生資料含むUSBメモリを紛失 - 新潟県