Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

フィッシング攻撃が大幅減少 - ブランド悪用が3分の1へ

フィッシング対策協議会は、2010年7月に寄せられたフィッシングの報告数を取りまとめた。

7月に報告を受けたフィッシングメールは、23件で前回調査から36件減となった。またフィッシングサイトのURLについても84件から33件へ減少した。

ブランドの悪用については、5月から6月にかけて20件前後で推移するなど高水準だったが、今回の調査で前月の18件から6件へと3分の1の水準まで下がり、改善が見られている。

ただし、国内のブランドを利用するケースも同協議会に報告されており、予断を許さない状況だ。また長期休暇中はフィッシングの被害が発生することが予測されるとして注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2010/08/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

先週注目された記事(2024年6月23日〜2024年6月29日)
5月のフィッシング報告、前月比34.6%増 - 過去3番目の規模に
フィッシング報告数が再び10万件超に - 目立つ料金督促の偽装
先週注目された記事(2024年4月21日〜2024年4月27日)
2024年1Q、フィッシングサイトが増加 - サイト改ざんやスキャン行為は減少
フィッシングURLが前月比約84%増 - 使い捨てURLを悪用
「違法情報」の通報が約28.2%増 - 「犯罪実行者募集」は4000件超
フィッシング報告が前月比約35%減 - 悪用URLは約23%増
1年で不正サイトへのアクセス7億件をブロック - 前年から4割増
2023年の不正アクセス認知件数、前年比2.9倍に急増