Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール送信ミスで顧客の氏名や口座番号など流出 - 楽天銀行

楽天銀行においてメール送信ミスが発生し、顧客情報40件が同行のほかの顧客39人に誤って送信されていたことがわかった。

同行によれば、7月12日に操作ミスによるメールの誤送信が発生。顧客40人の氏名、メールアドレス、口座番号、支店番号が、同行のほかの顧客39人に対し送信されたという。パスワードや暗証番号などは含まれない。

同行では、関係者に対し個別に説明と謝罪を行い、誤送信メールの削除を依頼した。情報の不正利用などは確認されていないとしている。

(Security NEXT - 2010/07/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭