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子育て支援事業の会員情報含むUSBメモリを紛失 - 東京家政大学

板橋区の子育て支援事業「森のサロン」において、個人情報含むUSBメモリの紛失が発生した。

「森のサロン」は、同区の委託により2010年4月から東京家政大学が実施しているもので、同事業の登録会員名簿を保存していたUSBメモリが所在不明となっているもの。

6月10日にスタッフが大学構内で紛失したと見られており、会員937人分の氏名、住所、電話番号のほか、子供の氏名および生年月日などが含まれていた。同大では、関係者へ連絡し謝罪している。

(Security NEXT - 2010/06/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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