DB監査製品をバージョンアップ、特権IDの特定操作などが警告可能に - インサイトテクノロジー
インサイトテクノロジーは、データベース監査製品の最新版「PISO 4.2.2」を5月24日より提供開始する。
同製品は、データベースへのアクセス状況のログを記録し、必要に応じて抽出したり、不正アクセス検知時に警告を行うことができるセキュリティ製品。レポート機能によりアクセスログの追跡が可能で、データの改ざん防止機能なども搭載している。
最新版では、「検索」「更新」「削除」などデータベース操作ごとの警告機能を追加。特権IDによる更新、削除、挿入といった処理をリアルタイムで警告したり、レポートを製作することができるようになった。
(Security NEXT - 2010/05/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Google製脆弱性スキャナの最新版「OSV-Scanner 2.0.0」が公開
組織内の「SaaS」や「生成AI」リスクを可視化するソリューション
詐欺対策に特化したスマホアプリを提供 - トレンドマイクロ
迷惑電話対策サービスに国番号での一括ブロック機能
複数テナント管理やSBOM読込に対応した脆弱性管理ツール
「MIRACLE ZBX」に新版、セキュリティ面を強化
サポート切れ製造業システムの移行支援サービス - CEC
制御システム向けにエンドポイント対策製品 - トレンド
ドコモ、個人情報の流出モニタリングサービス
ウェブサーバのファイル改ざんを検知復旧するソリューション