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iPhoneの脱獄支援に見せかけ、マルウェアへ感染させる攻撃

iPhoneの制限を解除することで、非公式のソフトウェアが端末上で利用できるようになる「ジェイルブレイク」用のアプリケーションでユーザーをサイトへ誘導し、マルウェアへ感染させる攻撃が発生している。

セキュリティベンダーのBitDefenderが、Windowsのバッチファイルとして動作するトロイの木馬「Trojan.BAT.AACL」の配布を確認したもの。

今回の攻撃では、メールにより「iPhoneのロック解除によりあたしいアプリケーションが入手できる」などとして、ユーザーをウェブサイトへ誘導。トロイの木馬「Trojan.BAT.AACL」が含まれるジェイルブレイク用アプリケーションを配布していた。

ユーザーが配布ページの指示に従って起動すると、PC内のDNSサーバのアドレスを変更され、マルウェア配布サイトへリダイレクトされ、さらなる感染被害を引き起こすという。

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(Security NEXT - 2010/04/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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