案内メール誤送信でボランティア登録者のアドレスを流出 - さいたま市
さいたま市国際交流協会においてメールの誤送信が発生し、登録ボランティア136人のアドレスが流出した。
誤送信が発生したのは、同協会主催の国際友好フェアにおけるボランティア募集メール。4月8日9時50分、協会職員が登録ボランティア136人に一斉送信した際、アドレスを宛先欄に入力したことから、全員のアドレスが表示された状態で送られたという。
メール受信者から同日中に指摘があり、判明。同協会では、未達となった25件を除く111人に対し、個別に電話やメールで謝罪、誤送信メールの削除依頼を行っている。
(Security NEXT - 2010/04/12 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
案内メール誤送信でイベント出店者のメアド流出 - 燕市
メールを「CC」送信、寄付者のメアド流出 - どうぶつ基金
算数教室の案内メールで誤送信、個人情報流出 - 薩摩川内市
進路希望調査が流出、教員向けURLを誤送信 - 近大学付属福岡
イベント案内メールを誤送信、企業担当者のメアド流出 - 新潟県
商談会の案内メールを誤送信、メアド流出 - 山形県
イベント参加賞の贈呈案内メールで誤送信 - 大井町
メディア会員情報含むファイルをメールで誤送信 - ニューラル
委託先で法定調書作成用の資料を誤送信 - 東急グループ会社
地域クラブ参加者負担金の納付案内メールを誤送信 - 神栖市