メール誤送信で678件のアドレスが受信者間で閲覧可能に - シーズクリエイト
不動産事業を展開するシーズクリエイトにおいて、3月16日にメールの誤送信が発生し、メールアドレス678件の流出が発生した。
同社において、同日20時過ぎに顧客へメールを発信した際、操作ミスにより送信する宛先に678件のメールアドレスを記載したことから、受信者間でメールアドレスを確認できる状態となったもの。
同社では、同月18日に関連する顧客へメールで事情を報告した上で謝罪し、メールの削除を求めた。また翌19日に所管する国土交通省へ報告を行っている。
(Security NEXT - 2010/04/08 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
メアド不備で5カ月にわたり個人情報を誤送信 - スポーツクラブNAS
顧客などへのメルマガで誤送信 - 資格講座スクール
委託先で個人情報を誤送信、半年後に発覚 - 長崎市
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
委託先で情報開示手続きに不備、個人情報を誤送付 - 千代田区
中学校教諭が名簿を誤送信、類似メアド宛に - 岡山市
図書館読み聞かせボランティア向けのメールで誤送信 - 柏崎市
