メール誤送信で678件のアドレスが受信者間で閲覧可能に - シーズクリエイト
不動産事業を展開するシーズクリエイトにおいて、3月16日にメールの誤送信が発生し、メールアドレス678件の流出が発生した。
同社において、同日20時過ぎに顧客へメールを発信した際、操作ミスにより送信する宛先に678件のメールアドレスを記載したことから、受信者間でメールアドレスを確認できる状態となったもの。
同社では、同月18日に関連する顧客へメールで事情を報告した上で謝罪し、メールの削除を求めた。また翌19日に所管する国土交通省へ報告を行っている。
(Security NEXT - 2010/04/08 )
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