Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

3月のフィッシングメールの届出件数は前月同様に高水準 - フィッシング対策協議会まとめ

フィッシング対策協議会は、3月のフィッシング攻撃に関する届出状況を取りまとめた。フィッシングメールについては、前月と同様に高い水準で推移しているという。

フィッシングメールの届出件数は、30件弱だった年初から2月に急増して71件に達したが、3月も同様に71件の報告が同協議会へ寄せられた。一方でフィッシングで利用されたURLは、前回調査の82件から大きく減少して46件へと落ち着いている。

また報告を受けたフィッシングサイトについては、JPCERTコーディネーションセンターが調査や停止の依頼など対応を進め、いずれも停止に至っている。

同協議会によれば、ブランドの悪用被害については、4件から5件と特に大きな変動はないものの、3月はセゾンカードをはじめとするクレジットカードブランドを装うフィッシング攻撃の届け出が前月から引き続き目立っているという。

(Security NEXT - 2010/04/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

2021年上半期の不正送金は376件 - 半数以上がOTP利用も被害
フィッシング報告が初の5万件超、毎分約1.2件 - URL数も記録更新
IPA、2021年前半の被害届出127件を公開 - ランサムや認証突破など
フィッシングサイトが増加 - 1カ月あたり8000件超、過去最多
2021年2Qの標的型攻撃に関する情報共有は40件 - J-CSIP
小中学校配布端末でのトラブル、約2割が経験 - 加害者になってしまうケースも
2021年2Qのインシデントは減少 - スキャン行為は増加
「Apple」かたるフィッシングサイト、前月比約5.4倍に
6月はフィッシングサイトが増加、過去2番目の件数に - 報告数は減少
4人に3人が企業からのSMSを警戒 - スミッシング被害経験は4.9%