Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

4分の3の企業がサイバー攻撃を経験、不安は「ウェブの脅威」と「情報漏洩」 - シマンテック調査

シマンテックは、ワールドワイドで実施した調査「2010年度エンタープライズにおけるセキュリティの現状」について取りまとめた。

同調査は、2010年1月に27カ国で企業のCIOやCISO、IT管理者など2100人を対象に実施したもの。調査によれば、過去1年間にサイバー攻撃を受けた企業は75%に上っており、「非常に多い(2%)」「頻繁にある(9%)」「ときどきある(18%)」を合わせると約3割に達した。36%が影響があったと評価している。

攻撃の種類を見ると、外部からの攻撃の増加が目立っており、「非常に多い(25%)」「やや多い(27%)」が合わせて半数を上った。ソーシャルエンジニアリング攻撃もそれぞれ16%、34%と目立っている。

一方、内部からの攻撃についても前出の2項目より少ないものの、多いとする企業が40%と決して低くない。さらに意図的ではない行為についても39%と並んでいる。

(Security NEXT - 2010/03/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

複数団体宛てのメールに個人メアドを誤掲載 - 埼玉県
ノベルティ送付時に異なる宛名、宛先データに不備 - 東京都
小学校で児童の個人情報含む指導計画を紛失 - 柏市
ランサム被害で株主や従業員情報が流出した可能性 - テイン
SMTPサーバで設定不備、約17万件のスパム送信 - 奈良女大
保険料の架空請求メール出回る - 電子決済アプリ誘導に警戒を
一部利用者で不正ログイン、注意を喚起 - 時事通信フォト
ファイルサーバ「goshs」に認証回避など複数脆弱性 - 修正版を公開
「Apache ActiveMQ」にRCE脆弱性 - 悪用が確認され「KEV」にも登録
「第一生命」かたるフィッシングメールに注意 - 「5000円相当プレゼント」と誘導