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2月は不正改ざんサイト検知数は3割減、「Gumblar」被害は921件 - セキュアブレインレポート

セキュアブレインは、同社が提供するウェブセキュリティサービスが検知した不正サイトの状況について取りまとめた。「Gumblar」被害も引き続き発生しており、被害サイトの大半は企業サイトだった。

同レポートは、同社不正サイトチェックサービスで検知した情報を同社研究機関が取りまとめたもの。2月に検知された不正サイトは3640件で、1月の3954件からは減少した。

ただしチェック回数が1月の7万999回から5万5927回へと約2割減少しているため、検知される割合としては依然として高い水準を保っている。

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不正サイトの発生動向(グラフ:セキュアブレイン)

(Security NEXT - 2010/03/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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