連絡メール誤送信で不用品売却申込者のアドレスを流出 - 横須賀市
横須賀市においてメールの送信ミスが発生し、不用品売却の参加申込者70人のメールアドレスが流出したことがわかった。
誤送信が発生したのは、不用品売却の申し込み手続きに関する連絡メール。2月1日、会計課職員が参加申込者70人に送信した際、誤って全員のアドレスが表示された状態で送ったという。
メールの受信者から同日中に指摘があり判明した。同市では関係者に対し、事実報告と謝罪を行い、誤送信メールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2010/02/09 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
スポーツ教室申込者への案内メール、2度にわたり誤送信 - 桐蔭横浜大
予約管理システム侵害、予約者にフィッシングメール - 京都市内のホテル
CMSに総当たり攻撃、個人情報流出の可能性 - 体育器具メーカー
ECサイトで不具合、会員登録時に別人情報表示 - 下着通販会社
ランサム被害による個人情報流出を確認 - 保険事故調査会社
メール誤送信、イベント申込者のメアド流出 - 神奈川県
開発環境が侵害 マルウェア感染と個人情報流出を確認 - ジモティー
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
駿河屋サイトの改ざん、監視ツールの脆弱性経由 - 侵害検知以降にも流出
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
