Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

仮想デスクトップソリューションと専用端末のパッケージ - スタートフォースら

スタートフォースと広瀬電工は、企業向けWebOSソリューション「StartforceBoot Client ソリューション」を8月上旬より発売する。

「StartforceEnterprise」は、同社クラウド上にデータを保存することにより、端末経由の情報漏洩を防止できる仮想デスクトップソリューション。バックアップやウイルス対策、アクセス監視なども行うことができる。

「StartforceBoot Clientソリューション」では、カスタマイズした「Ubuntu」を搭載する専用ネットブックと「StartforceEnterprise」をパッケージ化した。2年間利用時の月額利用料は3500円。

(Security NEXT - 2009/07/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

IPAとNTT東、テレワークシステムを緊急開発 - 10月末まで無料開放
東芝情シ、オフィス向けセキュリティソリューションを展開
日立、仮想デスクトップ環境向けにUSBデバイス制御
CTCSP、ドコモ向けにタブレット型シンクライアントを供給
日立ソリューションズ、「VMware Horizon」向けに指静脈認証SSO
東芝、独自BIOSによる認証にも対応したシンクライアント
統合管理ツール「LanScope Cat7」最新版、シンクライアントやスマートデバイスなど対応環境拡充
MOTEX、「Citrix XenApp」などシンクライアントのログ取得に対応する新製品
Eugrid、シンクライアントとクラウドストレージを連携させた新製品
ソリトン、ログオン認証ソフトにスマートデバイス向けオプション