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不正PCの接続を検知して遮断する「AssetView GOLD S」 - ハンモック

ハンモックは、社内ネットワークに接続された不正PCを検知し、遮断するソフトウェア「AssetView GOLD S」を発売した。

同製品は、IT資産管理パッケージ「AssetView GOLD」シリーズの新製品。ネットワーク内の機器を検知する「検知モード」のほか、「AssetView GOLD S」がインストールされていないパソコンを検知して遮断する「遮断モード」を搭載している。

ソフトのインストール状況による遮断だけでなく、MACアドレスやIPアドレス、マシン名などの一覧を確認しながら手作業で遮断することも可能。検知や遮断結果は管理者コンソールから確認できるほか、ポップアップ表示やメールで確認できる。価格は100ユーザーが導入する場合、1ユーザーあたり1550円。

(Security NEXT - 2009/03/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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