エフセキュアのLinux向けセキュリティ対策製品が「TLAS 3.0」に対応
エフセキュアは、同社のLinux向けセキュリティ対策製品が、サーバ管理ソフト「Turbolinux Appliance Server 3.0」に対応したと発表した。
「TLAS 3.0」は、オープンソースの管理ツール「BlueQuartz」を搭載したアプライアンスサーバ。ウェブやメール、DNSなどサーバ環境をGUIで構築、運用できる。
今回対応したのは、「エフセキュアLinuxセキュリティ」のフルエディションおよびコマンドラインエディション、「エフセキュア アンチウィルスLinuxゲートウェイ」の3製品で、他システムとの一元管理を実現した。
(Security NEXT - 2009/01/16 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
WAFの「SiteGuardシリーズ」にマネージドライセンス - EGセキュア
NASにランサム感染想定した機能などを追加 - バッファロー
「ローコード開発ツール」のセキュリティガイドライン策定支援サービス
外部委託先などを対象としたセキュリティデューデリサービス
新シリーズ「FortiGate 200G」を発表 - フォーティネット
保険料算出に「AWS Security Hub」の評価を活用 - 東京海上日動
JPCERT/CCが攻撃相談窓口を開設 - ベンダー可、セカンドオピニオンも
SaaSの設定不備や不審操作を検出するソリューション - IIJ
特定社会基盤事業者や周辺事業者向けのリスク対策支援サービス
外部から見える脆弱性や闇ウェブ情報など監視するサービス