Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

県立青少年センターで操作ミスによるメール誤送信が発生 - 神奈川県

神奈川県は、県立青少年センターにおいてメールの誤送信が発生し、関係者のメールアドレスが流出したことを公表した。

同県職員が10月29日に、ボランティア体験講座修了者による交流団体の関係者へ、ボランティア関連の情報をメール送信した際、受信者した本人以外のメールアドレスが確認できる状態となったもの。

原因は職員による操作ミスで101人に対して複数回に分けて送信したが、そのうち16人分のメールアドレスが流出した。同県では関係者に対して電話で事情を説明し、謝罪したという。

(Security NEXT - 2008/11/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金
スポーツグッズ通販サイトで個人情報流出か - 不正プログラムや改ざんを確認
メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - やまがた産業支援機構
オーダースーツアプリのサーバに大量アクセス、顧客情報が流出 - コナカ
介護サービス利用者情報を複数介護事業者にメール誤送信 - 四万十町
健康商材のB2Bマッチングサイトに不正アクセス - 顧客情報が流出
乗換案内サイトで別の顧客情報を表示 - キャッシュ不備で
農政情報の案内メールで誤送信、個人情報が流出 - 燕市