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委員会傍聴者へのメールを誤送信、アドレスが流出 - 総務省

総務省は、メールの誤送信が発生し、受信者のメールアドレス23件が流出したと発表した。

同省によれば、10月24日に総合通信基盤局が、「携帯電話等周波数有効利用方策委員会」の傍聴希望者に対してメールを送信したが、誤って他受信者のメールアドレス23件が閲覧できる状態で送付したという。

同省の職員が送信直後に問題へ気が付き、誤送信した関係者へ謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2008/10/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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