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介護支援専門員試験の受験者情報含む運営マニュアルを紛失 - 千葉県社会福祉協議会

千葉県社会福祉協議会は、2008年度の「千葉県介護支援専門員実務研修受講試験」受験者15人の個人情報が記載された書類を紛失したと発表した。

所在が不明になっているのは、試験概要や実施スケジュール、運営に関する注意事項、試験場の座席表などが記載された試験の運営マニュアル。千葉県社会福祉センターで受験する15人の個人情報も含まれていた。

10月16日夜に職員が試験監督員の業務を自宅で確認するため同資料を上着の内ポケットに入れて持ち出したという。交流会などへ参加後、帰宅したがその際に紛失したと見られている。同協議会では翌日に報告を受け、県に報告。対象となる受験者に謝罪した。

資料には試験の合否に関わる情報は含まれていないとして、19日実施の試験は予定通り実施している。

(Security NEXT - 2008/10/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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