送信ミスで顧客のメールアドレス87件を流出 - AT&Tジャパン
AT&Tジャパンは、メールの送信ミスにより、顧客のメールアドレス87件が流出したことを明らかにした。
同社によれば、10月3日に顧客へメールを配信した際、操作ミスによりメールアドレスを宛先へ設定して送信したという。そのため、顧客87人分のメールアドレスが別の受診者からも確認できる状態となった。
同社では事故を受け、対象となる顧客に連絡して説明と謝罪を実施。誤送信したメールの削除を依頼した。流出したアドレスの不正利用などは報告されていないという。
(Security NEXT - 2008/10/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
メール本文に関係者アドレスを記載、削除し忘れ流出 - 神奈川県
買収予定関係者に個人情報含む用地実測図を誤送信 - 新潟県
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
知財センターのセミナー案内メールで送信ミス - 山口大
委託業者がメール誤送信、講座応募者のメアド流出 - 静岡県
区民センターのコンサート案内メールで誤送信 - 港区
ふるさと納税返礼品提供事業者のメールアドレス流出 - 大阪市
IT講座受講者向けの案内メールで送信ミス - 会津大
PTA理事宛の一斉メールで誤送信 - 埼玉県立高
