ユーザーアカウントの有無を調べるApacheへの攻撃が多発 - IBM ISS報告
IBMインターネットセキュリティシステムズは、9月14日夕方から翌9月15日朝にかけてウェブサーバに対する攻撃の増加を確認したとして注意喚起を行った。
同社によれば、今回の攻撃はApache HTTP Serverを対象とした調査行為で、公開されているユーザーのホームディレクトリを探すことでユーザーアカウントの有無を調べていたと見られている。
具体的な被害は発生していないものの、アカウントが取得された場合、悪用される可能性があるとし、「mod_userdirモジュール」を利用していない場合は無効にしておくよう同社では対策を呼びかけた。
また、マイクロソフトが9月にパッチの提供を開始した「Windows Media Encoder」の脆弱性(MS08-053)についても攻撃を確認しており、今後攻撃が増加するおそれがあるとして、同社では注意喚起を行っている。
(Security NEXT - 2008/09/17 )
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