メール誤送信でサイト会員のメールアドレスが流出 - 一宮競輪
一宮競輪は、公式サイトの登録会員に案内メールを送った際、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
一宮市によれば、誤送信が発生したのは8月27日に一斉送信した案内メール。会員向けに競技の開催案内のメールを送信したが、ミスにより受信者全員のメールアドレスが表示された状態で送られた。
同市では、対象となる会員に対し、同日中に謝罪のメールを送るとともに、問題のメールについて削除を依頼。今後はメール配信時の二重チェック体制を徹底して、再発防止に取り組むという。
(Security NEXT - 2008/08/29 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
顧客情報を外部送信、表計算ファイルで別シートの存在気付かず - 横浜銀
新型コロナ患者の個人情報をファックスで誤送信 - 名古屋市
児童データの移行でメールの誤送信が発生 - 北広島市
施設予約申込書に電話番号記載ミス、誤FAXで判明 - 名古屋市
大学生応援飲食券のアンケートメールで誤送信 - 美浜町
メール送信ミスで関係者メアドが流出 - INPIT
Gmailメアドをスペルミス、個人情報が流出 - 京都市立芸術大
マクロ実行の操作ミスでメール誤送信 - システム開発会社
案内メールで送信ミス、顧客メアド流出 - パソコンリサイクル業者
メルマガで送信ミス、メアド2350人分が流出 - 洋菓子のヒロタ