メールニュース誤配信で顧客のアドレスを流出 - デジタル監視システム開発会社
監視システムの開発などを手がけるGeoVisionは、メールニュースを配信した際、誤って顧客のアドレス240件が表示された状態で送ったと発表した。
誤配信が発生したのは、6月13日に配信したメールニュース。同社のセミナーや展示会に参加した取引先宛てに配信されたもので、誤って240件のメールアドレスを確認できる状態となった。また17件に関しては、氏名と会社名が含まれていたという。
同社では今回の事故を受け、関連する顧客に対しメールで謝罪。誤送信メールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2008/06/23 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ビジネスフォン通販サイト、個人情報流出の可能性
ネット印刷サービスにサイバー攻撃、個人情報流出か - ウイルコHD子会社
英国ブランド通販サイト、約3年間にわたりクレカ情報流出の可能性
ペット保険システムから契約者情報など流出した可能性 - アクサ損保
イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
通信機器経由でサイバー攻撃、侵害サーバに顧客情報 - 日本プラスト
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
医療関係者向け講演会案内メールで誤送信、取消機能で再発 - EAファーマ
メール本文に関係者アドレスを記載、削除し忘れ流出 - 神奈川県
兵庫県、「はばタンPay+」のシステムを改修 - 申請受付を再開
