Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

クラウド用ネットワークに侵入、個人情報やシステム情報が流出か - STNet

四国電力グループで通信事業を展開するSTNetは、同社サービスの構築や運用に使用しているネットワークが外部より侵害されたことを明らかにした。利用者に関する約2万件の個人情報が流出した可能性がある。

同社によれば、2025年11月14日、同社の「STクラウドサーバーサービス」の構築や運用に関連する専用ネットワークにおいて侵害を検知。

同ネットワークに接続されているサーバに格納していたリモートアクセス用の設定ファイルを利用して侵害されたことがわかり、インターネットから遮断して外部協力のもと、調査を実施していた。

具体的には、問題のネットワークに接続されていたファイルサーバ内に保存されていた全ファイル約44万件を対象に、個人情報やシステム情報などの有無など、影響を調べたという。

同社サーバやサーバ構築サービスを利用している一部企業や団体の担当者2万846人の情報が保存されており、流出したおそれがあることがわかった。氏名、会社名、電話番号、生年月日、メールアドレスなどが含まれる。

(Security NEXT - 2026/01/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ECサイト管理画面に不正アクセス、一部顧客情報が流出 - NSバイオジャパン
クラウドに不正アクセス、個人情報流出の可能性 - マイナビ
引越し見積もりシステムで個人情報流出の可能性 - アットホーム
包装資材通販サイトの侵害、決済アプリ改ざんで個人情報流出の可能性
カーテン通販サイトで決済アプリ改ざん - 個人情報流出の可能性
笹だんご通販サイトの不正アクセス - 影響範囲が判明
都立大教員がフィッシング被害 - 海外研究者アカウントからのメールで
不正アクセスで医療従事者情報などが流出か - 富士フイルムメディカル
職員用グループウェアがランサム被害、生徒情報流出か - 向上学園
予約管理システム侵害、予約者にフィッシングメール - 京都市内のホテル