児童の個人情報、400万円で買取を要求 - 国立市
東京都国立市の小学校教諭が児童の個人情報を紛失し、同市に対して買い取りを迫る手紙が届いていたことがわかった。
同市小学校の教諭が以前担当した児童の成績など保存したUSBメモリが所在不明となっているもので、同市教育委員会に対して、外部より拾ったとして児童一部印刷とともに現金400万円の要求があったという。
送りつけられた個人情報は、実在する情報だったことが確認されており、同市教育委員会では、警察へ被害を届ける予定。
(Security NEXT - 2008/05/13 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金
学会資料に関する患者情報含んだUSBメモリが所在不明に - 山口大病院
入院患者情報含むUSBメモリが所在不明 - 淡路医療センター
個人情報含むUSBメモリ4本が所在不明、監査で発覚 - 静岡県
高校生徒の個人情報含むUSBメモリを持ち出して紛失 - 名古屋市
中学校教諭が個人情報含む私物USBメモリを紛失 - 呉市
患者の個人情報含むUSBメモリが所在不明 - 大阪医薬大病院
中学校教諭が個人情報含む私物USBメモリを商業施設で紛失 - 刈谷市
教員が個人情報を持出、学生との共有サーバに誤保存 - 法政大
患者情報含むUSBメモリ、ポケットに入ったままクリーニングに出して紛失か