Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

教諭自宅から卒業生や在校生など935人分の個人情報盗まれる - 埼玉県

埼玉県立高校の教諭が、空き巣被害により生徒の個人情報を保存したパソコンを盗まれたことがわかった。

4月6日に教諭が空き巣被害に遭い、貴金属などとともに個人情報を記録したパソコンを自宅から何者かに持ち去られたもの。2007年度卒業生310人分の氏名や住所、電話番号、出身校、身体測定データ保護者名、出欠や成績のほか、在校生625人分の氏名や住所、電話番号、出身校、保護者名が保存されていた。

同教諭は、2007年8月に調査書を作成する新しいシステムについて開発作業を行うため、自宅のパソコンへデータをコピーしていた。同県では、パソコンには起動パスワードが設定されていると説明している。

同県によれば、個人情報の流出や第三者による不正利用は確認されていないという。同県では、関連する卒業生、在校生、保護者に対して文書で事情の説明や謝罪を行う。

(Security NEXT - 2008/04/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

SNSの利用ルール啓発で、パスワード提出求める不手際 - 練馬区中学校
神奈川県、教員を停職処分 - 試験をインスタで生徒に漏洩
生徒や教員の情報含むPCが盗難、HDDは暗号化済み - 広島大付属中
中学校教諭がSNSで生徒に試験を漏洩 - 「良い点を取らせてあげたかった」
府立高で転退学生の既往症など個人情報含む資料を紛失 - 大阪府
県立校で裏紙利用した計算用紙に答案用紙が混入 - 佐賀県
県立高の配布プリント裏面に模試結果 - 佐賀県
大阪府立高の緊急連絡受信メール、生徒からも閲覧可能に - 設定ミスで
県立高で成績一覧表を誤送信、無意識に保存したファイルと取り違え - 茨城県
オープンなチャットを利用、個人情報が流出 - 埼玉県立特別支援学校