個人情報検索ツールをバージョンアップ - KLab
KLabは、個人情報検出ツールの最新版「P-Pointer 3.2.0」を3月中旬より販売を開始する。
同製品は、企業内のファイルサーバやクライアントPC内に存在する個人情報を含んだファイルを検索できるソフトウェア。今回のバージョンアップでは、検索エンジンの最適化や監査ロジックの最適化を実施した。
またシンクライアントシステムの増加により、サーバ監査のニーズに応えられるよう、検索速度を向上させた。さらに同ソフトの標準辞書として従来より提供している「地名」「人名」「電話番号」「メールアドレス」に加え、金融機関から要望していた「半角カナ人名辞書」も追加している。
(Security NEXT - 2008/02/05 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Androidアプリセキュアコーディングガイド」英語版を公開 - JSSEC
要介護認定調査の連絡票を路上でクリアファイルごと紛失 - 神戸市
NECのHAクラスタソフト「CLUSTERPRO X」に深刻な脆弱性
顧客取引データ保存されたディスク2枚が所在不明 - 西村証券
サイト侵害で個人情報流出の可能性 - 幼児向け通信教材会社
説明会の参加者向けメールで誤送信 - 鳥取労働基準監督署
Elasticのエンドポイント対策「Elastic Defend」に脆弱性 - 修正版を提供
2025年9月も300件強のDDoS攻撃を観測 - IIJレポート
「NVIDIA App」インストーラに脆弱性 - 権限昇格のおそれ
先週注目された記事(2025年11月2日〜2025年11月8日)
