個人情報検索ツールをバージョンアップ - KLab
KLabは、個人情報検出ツールの最新版「P-Pointer 3.2.0」を3月中旬より販売を開始する。
同製品は、企業内のファイルサーバやクライアントPC内に存在する個人情報を含んだファイルを検索できるソフトウェア。今回のバージョンアップでは、検索エンジンの最適化や監査ロジックの最適化を実施した。
またシンクライアントシステムの増加により、サーバ監査のニーズに応えられるよう、検索速度を向上させた。さらに同ソフトの標準辞書として従来より提供している「地名」「人名」「電話番号」「メールアドレス」に加え、金融機関から要望していた「半角カナ人名辞書」も追加している。
(Security NEXT - 2008/02/05 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
証明書発行システムがランサム被害、影響など調査 - 流通経済大
9月のフィッシング、報告が22万件超 - 悪用ブランド過去最多
政府、豪主導の「防御可能なアーキテクチャ」国際ガイダンスに署名
前月の更新で「Bamboo」「Jira」など脆弱性14件を修正 - Atlassian
シークレット管理ツール「HashiCorp Vault」に複数の脆弱性
アイ・オー製NAS管理アプリに権限昇格の脆弱性
コンテナ保護基盤「NeuVector」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「ジャンボ宝くじ」無料プレゼントなどと誘導、フィッシング攻撃に注意
オーガニック食品の通販サイトで個人情報流出の可能性
IoT製品のセキュリティ基準で国際連携 - 11カ国が共同声明
