情報漏洩対策ソリューション「Pirates Buster」がVista対応
トリニティーセキュリティーシステムズは、データの情報漏洩や不正利用を防止する「Pirates Buster」シリーズ3製品の最新版を発売した。
同シリーズで、ウェブシステム上の文書ファイルをはじめ、デジタルデータの情報漏洩と不正使用を防止する「同 for WebDocument Ver.2.0」や、ファイルの暗号化、ファイルの利用期限を設定できる「同 for Document Ver.4.0」では、クライアントアプリケーションである「User Manager」「Data Locker」「Secure Viewer」「Folder Locker」が、Windows Vistaへ対応した。
また、両製品にブラウザの画面キャプチャやコピー、印刷などを防止する「同 for Active WebPage Ver.4.0」を含めた3製品において、ポリシーサーバのデータベースにMicrosoft SQL Serverが利用できるようになった。
(Security NEXT - 2008/01/31 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「ブラックフライデー」狙いのドメイン取得増加 - 偽通販サイトに警戒を
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
動画イベントのキャンペーン応募者情報を誤公開 - 皮膚科クリニック
高校情報共有ツールで個人情報が閲覧可能に、成績なども - 東京都
「Grafana」にクリティカル脆弱性 - なりすましや権限昇格のおそれ
ファイル転送サーバ「SolarWinds Serv-U」に脆弱性 - 「クリティカル」も複数
米当局、「Chromium」ゼロデイ脆弱性に注意喚起 - 派生ブラウザも警戒を
エプソン製プロジェクターに脆弱性 - 310機種に影響
「NVIDIA DGX Spark」に複数脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
行政文書を紛失、書架移動の繰り返しで紛失か - 愛知労働局
