Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

大阪市、HP上で個人の氏名を誤公開 - 公文書目録情報のチェックミスで

大阪市が、ウェブサイト上の公開文書において、住民や職員など40人分の氏名を誤って公開していたことがわかった。

同市では、ウェブサイト上で決済文書や供覧文書などの目録情報を公開しているが、一部文書の標題や副題などに、住民16人や職員24人の氏名が含まれた状態で、誤って公開していたことが判明したもの。

2007年10月に個人情報が含まれた公開文書が見つかり、同市では、ほかの文書で同様の問題が発生していないか、すべての目録情報を調査。その結果、成年後見制度や戸籍事務の申請者、物件の所有者といった住民、育児休業や公務災害に関連する職員など、本来は非公開とすべき個人情報が含まれていたことが判明した。

同市では、公開文書から個人情報を削除。関係者に対して個別に説明を実施し、謝罪した。今後は文書公開時のチェックを強化し、報告を義務づけるなどの再発防止策を講じるとしている。

(Security NEXT - 2008/01/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「MS Edge」にセキュリティアップデート - 脆弱性2件を解消
米当局、「Linuxカーネル」の脆弱性3件を悪用リストに追加
不正アクセスでサイト改ざん、内部に個人情報 - コンサル会社
理工学部教職員がフィッシング被害、不審メールが送信 - 日大
個人情報含む書類を民生委員の家族が誤廃棄 - 富津市
個人情報や非開示情報含むUSBメモリを紛失 - 医薬品医療機器総合機構
SynologyのNAS向けOSに深刻な脆弱性 - 修正版を提供
前回からわずか2日、「Chrome」が更新 - 「クリティカル」脆弱性を解消
セキュリティリリース「WordPress 7.1.1」が公開 - 脆弱性を解消
Ciscoのファイアウォール製品に多数の脆弱性 - 一部で悪用も