送信ミスで懇談会傍聴希望者のメールアドレスが流出 - 総務省
総務省は、同省が開催する懇談会の傍聴希望者にメールを配信した際、誤ってメールアドレスが漏洩したと発表した。
12月15日に同省情報通信政策局放送政策課が「携帯端末向けマルチメディア放送サービス等の在り方に関する懇談会」の傍聴希望者の一部にメールを配信した際に誤送信が発生したもの。
操作ミスにより、送信したメールで2回にわたりそれぞれ60人、42人のメールアドレスがほかの受信者にも確認できる状態となった。同省では、関係者に対して謝罪し、電子メールの削除を依頼したという。
(Security NEXT - 2007/12/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
多治見市の複数小中校で不正アクセス - 迷惑メール1.6万件送信
開発環境が侵害 マルウェア感染と個人情報流出を確認 - ジモティー
「Avast Antivirus」macOS版に脆弱性 - RCEやDoSのおそれ
「MS Edge」にアップデート - 脆弱性14件を解消
「Langflow」に未修正脆弱性、緩和策を - 報告者「修正が後回し」
深刻な「React」脆弱性、米当局が悪用に注意呼びかけ
先週注目された記事(2025年11月30日〜2025年12月6日)
解析ライブラリ「Apache Tika」に深刻なXXE脆弱性 - コア部分も更新を
「React」脆弱性、実証コード公開 - 悪用リスクが上昇
サイバー攻撃で顧客管理システムのPWが流出 - 車検チェーン店
