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西福岡税務署、確定申告書を事務処理前に誤廃棄 - 提出者の特定できず

西福岡税務署は、9月18日に提出された所得税の確定申告書数件分を、事務処理前に誤って廃棄したことを明らかにした。

誤って廃棄されたのは、個人課税部門窓口において提出された、所得税の確定申告書数件分。廃棄処理は同署内で行われたことから、個人情報が外部へ漏洩したおそれはないとしている。

事務処理を行う前に廃棄されたため、当該書類の提出者が特定できない状況だという。そのため同署では、同日に窓口から確定申告書を提出したすべての納税者に対し、早急に連絡するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2007/09/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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