阪神高速の一部ETCに不具合が発生し、明細表示に影響
阪神高速道路は、貝塚出口のETC機器に障害が発生し、ウェブ上で誤った明細が表示されるなど影響が出ていると発表した。
阪神高速4号の湾岸線貝塚(南行)出口のETC機器に9月16日午後8時ごろから19日午後7時まで不具合が発生したもの。ETC利用照会サービスやETCマイレージサービスなどにおいて、ウェブ上の明細が正しく表示されないなど影響が出ているという。
すでにETC機器の障害は復旧しており、同社では、本来の通行料金を請求するとしている。
阪神高速道路
http://www.hanshin-exp.co.jp/
(Security NEXT - 2007/09/20 )
ツイート
PR
関連記事
SonicWallのリモートアクセス製品「SMA1000」にゼロデイ脆弱性
第三者が旧ポイントサービスのドメインを取得 - ヴィンクス
パスワードリスト攻撃と見られるログイン試行を確認 - WOWOW
フィッシングURLは約3割減 - ブランドの悪用被害が増加
看護師が患者資料を本に挟んで持ち帰り - 本売却から発覚
ドメイン名紛争テーマにシンポジウム - 紛争事例や対処法と今後の課題
教育支援サービス侵害、ランサムウェアによる個人情報流出の可能性
リモートアクセス用認証キー紛失、外部アクセス確認されず - デ協
ベトナム子会社でランサム被害、製造出荷に影響なし - 大日精化工業
Fortinet複数製品の認証回避脆弱性、悪用が発生 - 設定確認を
