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脆弱性DB「JVN iPedia」が登録件数4000件を突破 - 深刻度「危険」が45%

情報処理推進機構(IPA)が提供する脆弱性情報データベース「JVN iPedia」の累計登録件数が、開始から4カ月で4000件を超えたことがわかった。

「JVN iPedia」は、IPAが提供する国内向けの脆弱性情報データベース。2007年4月25日の開始時には、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」で公表した脆弱性対策情報約400件にくわえ、米国国立標準技術研究所が公開している情報の中から、日本向けの情報約3200件を翻訳したものが登録されていた。その後、毎月平均約100件の情報が登録され、8月末で登録件数が4047件となった。

同データベースでは、脆弱性の概要、共通脆弱性評価システム「CVSS」による深刻度、影響を受けるシステム、想定される影響、対策、ベンダ情報、他組織による参考情報などが公開されている。また、目的の情報を見つけるための検索機能や、脆弱性情報をRSS形式で配信する「JVNDBRSS」なども提供している。

脆弱性の深刻度は「危険」「警告」「注意」の3段階で示されるが、8月までに公開された脆弱性は、もっとも深刻度が高い「危険」とされる脆弱性が45%を占めており、次に高い警告も43%に上った。「注意」はわずか12%だった。

情報処理推進機構
http://www.ipa.go.jp/

(Security NEXT - 2007/09/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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