Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

モーニングスターが不正アクセス被害 - 閲覧でウイルス感染のおそれ

金融情報サービスを展開するモーニングスターのウェブサイトが不正アクセスにより一時改ざんされ、その間に閲覧した場合、ウイルス感染するおそれがあったことがわかった。

感染するおそれがあったのは、オンラインゲーム「リネージュ」のパスワードなどを盗み出すウイルス「TSPY_LINEAGE.ACZ」。現在は駆除されて問題ないという。同社ではサイト利用者に対し、ウイルスのが感染していないか確認を呼びかけている。また原因や感染ルートについては調査中で今後報告するとしている。

今回感染が確認された「TSPY_LINEAGE.ACZ」は、今月はじめに発生したホームページ作成サイト「魔法のiらんど」の不正アクセス事件でも同様に埋め込まれたトロイの木馬。同事件も、今回と同様に閲覧者が感染するようウェブサイトが改ざんされていた。

(Security NEXT - 2007/07/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Drupal」に複数脆弱性 - サードパーティ製ライブラリに起因
悪意あるファイルの検知、前年比5.7%増 - 1日平均約38万件
ペット用品通販サイトに不正アクセス - 閉鎖直後に被害が判明
2021年4Qの脆弱性届出、ソフトとウェブともに減少
主任計量者の試験問題や個人情報含むUSBメモリを紛失 - 三重県
「LINE VOOM」で非公開の友だちに投稿を閲覧される不具合
F5がセキュリティアップデート - 脆弱性25件を修正
「Adobe Acrobat/Reader」のアップデートが公開 - 26件の脆弱性を解消
パーソナルデータ、4割弱が利用目的に関わらず「提供したくない」
Google、深刻な脆弱性に対処した「Chrome 97.0.4692.99」をリリース