Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

モーニングスターが不正アクセス被害 - 閲覧でウイルス感染のおそれ

金融情報サービスを展開するモーニングスターのウェブサイトが不正アクセスにより一時改ざんされ、その間に閲覧した場合、ウイルス感染するおそれがあったことがわかった。

感染するおそれがあったのは、オンラインゲーム「リネージュ」のパスワードなどを盗み出すウイルス「TSPY_LINEAGE.ACZ」。現在は駆除されて問題ないという。同社ではサイト利用者に対し、ウイルスのが感染していないか確認を呼びかけている。また原因や感染ルートについては調査中で今後報告するとしている。

今回感染が確認された「TSPY_LINEAGE.ACZ」は、今月はじめに発生したホームページ作成サイト「魔法のiらんど」の不正アクセス事件でも同様に埋め込まれたトロイの木馬。同事件も、今回と同様に閲覧者が感染するようウェブサイトが改ざんされていた。

(Security NEXT - 2007/07/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「React Native CLI」や「SmarterMail」の脆弱性悪用に警戒を - ランサムでも
悪用リストに脆弱性4件登録 - サポートツールやPBXなど3製品
Synology製NASに脆弱性 - 3rdパーティ製ツールに起因、KEV登録済み
海外子会社でランサム被害、ファイル暗号化 - アルバック
情報共有システムで契約者の個人情報が閲覧可能に - JA共済
2月末に「SECCON 14」 - CTF決勝や講演、参加型企画も
APIクライアント生成ツール「Orval」にRCE脆弱性 - 再発で2度の修正
ウェブサーバ「NGINX」のTLSプロキシ利用時に応答改ざんのおそれ
「Movable Type」にXSSや数式インジェクションなど複数の脆弱性
Kubernetes向け「Rancher Local Path Provisioner」に深刻な脆弱性