Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

旭化成不動産、賃貸借契約に関する書類の所在わからず

旭化成不動産は、管理物件に入居した顧客の賃貸借契約書類1件の紛失を公表した。2月以降の所在がわからず、代理店から送付する途中で紛失した可能性が高いという。

所在が不明となっているのは、同社の管理物件に入居した顧客関する賃貸借契約書類1件。顧客から賃料の引き落としがされていないとの連絡があり判明した。

書類は2月6日付で代理店から同社へ送付されており、同社事務所内を捜索したが発見できなかったことから、送付中に紛失した可能性が高いとしている。同社では該当する顧客に対し、説明と謝罪を行った。

(Security NEXT - 2007/06/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

再委託先における2023年2月のランサム被害を公表 - 国交省
「PAN-OS」脆弱性の詳細や悪用コードが公開済み - 攻撃拡大のおそれ
募金サイトで他人クレカ番号による少額寄付 - 利用できるか確認か
「PAN-OS」脆弱性、攻撃条件を修正 - 一部緩和策が「効果なし」に
Oracle、「Java SE」に関する脆弱性13件を修正
Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ441件の脆弱性に対応
メール誤送信で横断幕掲示応募者のメアド流出 - 飯塚オートレース場
WordPress向けプラグイン「InstaWP Connect」に脆弱性
Windows環境下の複数開発言語に脆弱性「BatBadBut」が判明
LINEヤフーに再度行政指導 - 報告受けるも対応や計画不十分