MBSDとNSAT、4時間以内に駆けつける「Sourcefire」保守サービスで協業
三井物産セキュアディレクションとネットワークサービスアンドテクノロジーズは、不正アクセス対策製品「Sourcefire Intrusion Sensor」のオンサイトハードウェア保守サービスで協業すると発表した。
今回の協業により、MBSDが提供する「Sourcefire Intrusion Sensor」のトラブル発生時に、NSATが保守サービスを提供する。同サービスでは、修理の申し込みから4時間以内に代替機器を用意した上で技術者が現場へ訪問。ラックマウントから稼動確認、事前に用意した設定情報の復元、さらには故障機器の引き取りまで実施する。
サービス開始当初は、東京、神奈川で展開し、今後は全国展開を目指す予定。両社は今後もプロモーション活動など協力するという。
(Security NEXT - 2007/06/27 )
ツイート
PR
関連記事
「MS Edge」のアップデートが公開 - 脆弱性3件を修正
「Apache Avro」の「Java SDK」に深刻な脆弱性
先週注目された記事(2024年9月29日〜2024年10月5日)
「Okta」にポリシー回避の脆弱性 - 修正を実施、ログの確認を
「iOS」「iPadOS」に「VoiceOver」でパスワード漏洩のおそれ
【特別企画】有識者や実務者が「JPAAWG」に集結 - 最新脅威動向や対策ノウハウを共有
Cisco、セキュリティアドバイザリ14件を公開 - 一部製品はEOLで修正なし
制度登録企業宛のメールで誤送信、メアド約1500件が流出 - 新潟県
統計調査員が個人情報含む調査関係書類を紛失 - 大阪府
米当局、「Zimbra」狙う攻撃に注意喚起 - メール「CC」に不正コード