Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

個人情報記載の共済契約申込書63件を紛失 - JAめぐみの

めぐみの農業協同組合は、口座番号含む個人情報が記載された共済契約申込書63件の紛失が判明したと発表した。

所在が不明となっている申込書には、契約者63名の氏名、住所、電話番号、口座番号、生年月日、職業、身体情報、共済契約内容などが含まれる。6月8日に組合内において申込書の一斉点検を実施した際、なくなっていることに気が付いたという。

同組合では、関連する契約者に事情を説明して謝罪する。また引き続き申込書の捜索を行うとしている。

(Security NEXT - 2007/06/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

【特別企画】国内外専門家が集うインテリジェンスサミット - 非公開の最新脅威情報も
Amazon関連ドメイン取得、3週間で700件以上 - プライム感謝祭を標的か
データ分析ツール「Apache Kylin」に認証回避の脆弱性
NoSQLデータベース「Redis」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
一部サーバでランサム被害、データ転送量は限定的 - HAホールディングス
特別支援学校で児童情報含むファイルをメールに誤添付 - 埼玉県
「Zabbix」のWindows向けエージェントに権限昇格の脆弱性
「Oracle E-Business Suite」が標的に - 更新や侵害状況の確認を
Red HatのGitLab環境が侵害 - サプライチェーンへの影響なし
先週注目された記事(2025年9月28日〜2025年10月4日)