Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

患者120名の個人情報含む入院台帳を紛失 - 東大病院

東京大学医学部付属病院において入院患者120名の診療情報が記載された入院台帳1冊が、所在不明になっていることがわかった。

所在がわからなくなっているのは、患者が入院した際、氏名やID番号などの個人情報を記載する台帳。2007年1月から6月10日まで入院した患者120名の氏名、ID番号、住所、電話番号、生年月日など個人情報のほか、担当医師名や入院時診断、手術日、術式、退院日などの診療情報も含まれていた。

通常台帳は、入院棟スタッフステーション内に保管されているが、6月11日朝に病棟担当の医師が紛失に気付いた。6月10日夕方以降になくなったと見られている。

今のところ不正利用などの報告は受けていないという。同院では、関連する患者に対し説明と謝罪を行っている。また調査委員会を設置して、今後の対応策などを検討している。

(Security NEXT - 2007/06/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

送信メールの添付ファイル保管サーバが侵害 - 石川のSIer
サーバに不正アクセス、侵害経路や影響を調査 - ソディック
役場でPC盗難、盗難防止ワイヤーが切断 - 大郷町
卒業生宛の「進路だより」でメール誤送信 - 新潟県
クラウド侵害で個人情報流出か、未発売のゲームデータも - ビジュアルアーツ
脆弱性「Dirty Frag」が製品に与える影響を調査 - Fortinet
「Cisco Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 悪用も確認
「Progress Kemp LoadMaster」にRCE脆弱性 - WAF回避のおそれも
「MOVEit WAF」に検知回避の深刻な脆弱性 - 早急な対策を
「Chrome」最新版で脆弱性429件を修正 - クリティカルは22件