未納金の催促状で計算ミス - NEXCO東日本
東日本高速道路は、通行料金の未納金について催促状を送付した際、延滞金に計算ミスがあったと発表した。
計算ミスが発生したのは、東北支社福島管理事務所が35名に対して送付した70件の催促状。計算ミスにより請求額を誤ったもので、同社では催促状を送付した利用者に対して個別に謝罪し、訂正した催促状を再発送するとしている。
東日本高速道路
http://www.e-nexco.co.jp/
(Security NEXT - 2007/04/27 )
ツイート
PR
関連記事
中学PTA議決資料が閲覧可能に、クラウドで設定ミス - 奈良市
緑地管理者がボランティア宛てメールを「CC」送信 - 名古屋市
旧保育所に不法侵入、建物内部に個人情報 - 北見市
マイナンバー文書を誤廃棄、保存期限の設定ミスで - 上三川町
「VMware Tanzu for Valkey」の脆弱性を修正 - 「クリティカル」も
「PostgreSQL」にセキュリティアップデート - 「13系」は11月にEOL
米当局、「Trend Micro Apex One」に対する脆弱性攻撃に注意喚起
「Flowise」に深刻な脆弱性、パッチは未提供 - PoCが公開
チラシ案内先からイベント申込者情報が閲覧可能に - 佐賀のDC
不正アクセスでシステム障害、情報流出は調査中 - 三浦工業