Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

エムオーテックス、LanScope Catに不正PC検知機能を追加

エムオーテックスは、不正PCのネットワーク接続を検知する新機能を搭載したLanScope Cat5を発売した。

LanScope Catは、ネットワークに接続されたPCのセキュリティパッチの配布やウェブアクセスの監視、デバイスの制御、ログ記録などが行えるセキュリティ対策製品。

今回追加された新機能では、LanScope Catで管理しているPC、管理する必要がないプリンタといった端末など社内ネットワークの資産を把握。それ以外にネットワークへ接続されたPCを検知し、管理者への通知や遮断を行える。

(Security NEXT - 2007/03/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「学校給食センター見学試食会」の案内メールで誤送信 - 東大和市
「Cisco Meraki 」にDoS脆弱性 - SSL VPN処理で強制再起動
「IBM QRadar SIEM」に複数脆弱性 - 修正パッチをリリース
複数機器がランサム被害、調査を継続 - エースコンサルタント
「WordPress 4.6」以前へのセキュリティ更新を7月に停止
ゲームサーバ管理ツール「Pterodactyl Panel」に脆弱性 - 悪用の動きも
構成管理ツール「Salt」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「GeoTools」にXXE脆弱性 - 「GeoServer」なども影響
ランサムウェア被害による情報流出が判明 - 日揮ユニバーサル
イベント申込フォームで設定ミス、個人情報が閲覧可能に - 鎌倉市