店舗から金庫や個人情報入りパソコン盗まれる - 大阪のカレーFC店
カレーのフランチャイズチェーンを展開する壱番屋は、大阪府内の加盟店が店舗荒らしの被害に遭い、個人情報を紛失したと発表した。
被害に遭ったのは、カレーハウスCoCo壱番屋淀川区三国本町店で、2月18日未明に現金が入った金庫やパソコンを何者かに持ち去られたという。パソコンには顧客情報約2000件が記録されていたと見られ、氏名や住所、電話番号など個人情報が記録されていた。
同社では今回の事件を受け、フランチャイズ加盟店のセキュリティ対策を強化するとしている。
(Security NEXT - 2007/02/28 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Android」に複数脆弱性を修正するアップデート - 一部で悪用の兆候
「Cisco ISE」に深刻な脆弱性 - 権限昇格や認可回避のおそれ
「curl」の特定バージョンにクローズ処理が重複する脆弱性
「サイバーセキュリティ月間」がスタート - チョコプラ「TT兄弟」も登場
「サポート詐欺」で1000万円超の被害 - ネットバンクへ誘導
Veeamのクラウド向けアプライアンスに脆弱性 - 更新状況の確認を
深層学習で活用される「Deep Java Library」に深刻な脆弱性
「Apache OFBiz」や「.NET Framework」の脆弱性悪用に注意
「Firefox 135」がリリースに - 脆弱性11件を解消
「急傾斜地崩壊危険区域台帳」に住民の個人情報を誤記載 - 静岡県