フォーバルら3社、情報機器のログを一元管理するセキュリティソリューション
フォーバル、岩崎通信機、村田機械の3社は、個人情報漏洩抑止ソリューションの提供を開始する。
同ソリューションは、フォーバルが販売するディーグラット開発のサテライトサーバを活用したセキュリティソリューション。岩崎通信機が提供するIP電話や村田機械の複合機などを連携することで、ファックスの送信画像や電話の発着信や通話内容のほか、監視カメラの画像、クライアントPCのログ、入退室記録などをサーバで一元保存を実現する。
(Security NEXT - 2007/02/22 )
ツイート
PR
関連記事
ワークフローツール「n8n」に今月3件目の「クリティカル」脆弱性
先週注目された記事(2025年12月21日〜2025年12月27日)
「IBM API Connect」に認証回避の脆弱性 - 暫定修正を提供
メール誤送信で会員のメアド流出 - 不動産ファンド運営会社
ファイル共有設定ミスで意図せずCC送信 - メアド閲覧可能に
個人情報含むPCで侵害確認、影響を調査 - 小樽商科大同窓会
ウェブ問合フォームの入力情報が外部流出 - 川本製作所
サーバに攻撃の痕跡、一部情報流出を確認 - 人材サービス事業者
フィッシング報告が減少、URLは9%増 - 4分の3超が独自ドメイン
2025年3Qのネット銀不正送金被害 - 件数、金額ベースともに7割減
